後悔
気づけば言葉を垂れ流している
我慢もできず全て吐き出してしまうのは
僕の心がまだ弱いままだからでしょう
三割しか笑っていないらしい、僕の心
あと七割を満たすのは何なのか
全部知っているけれども
それの手に入れ方が知られない
きっとこのままでは
幼いままの精神と
大人になってしまった精神と
不均衡
この思い自体はとても幸福だ
二度とあの場所へは帰らない
二本のレールに向かって
足を踏み出すこともない
それだけは約束しよう
もう誰も傷つけたくない
これは決意だ
新しく、もっと無邪気に生まれ変わる為の
教えて欲しい
何も知らない僕に
本当っていうのは何なのか
裸の僕を彩ってくれ
変わりたいな
誰も聴かない為の言葉